魅力的な置時計でインテリアにアクセントを

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置時計の動力の種類

置時計に用いられている主な動力について説明していきます。

置時計

機械式時計の起源は、中世ヨーロッパの教会で、高い塔の上に登らなくても決まった時間に鐘楼の鐘を鳴らせるような機械を発明、設置したのが始まりと言われています。現存している機械式時計で最も古いのは、イタリアのパドヴァの大聖堂にある天文時計です。当時の置時計はおもりが下がる力で歯車が回転しており、大きさは数メートル、重さは300キロはあったとされています。

振り子時計

置時計の元祖と呼べるものが発明されてから100年以上後、ドイツの錠前職人が動力ゼンマイを発明し、1510年には、置時計とほぼ同じ働きをしながらも手に持って歩ける時計を発明し、大きな話題になりました。その後ガリレオが、風に吹かれても天井からぶら下がった灯りが一往復する時間が変わらないことから振り子の等時性を発見し、1656年にオランダの物理学者ホイヘンスが、世界初の振り子時計を完成させました。

懐中時計

世界初の振り子時計を発明したホイヘンスは、振り子の代わりにゼンマイ式円テンプを用いる方法を考案、これによって時計の小型化が進み、置時計から、傾きや持ち運びの際の揺れにも精度が影響されない懐中時計の発明に至ります。懐中時計は実用性のみでなく、その精巧なデザインから貴族の装飾品としても好まれました。

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